まとめ

さて、俺がダメ人間と分かった所で、今年の夏休み(ダメっぷり)をまとめて書いてみようか。


新聞配達を始めたのは、自分では「生活のリズムを作るため」と思っていた。やや不規則にはなるが、毎朝2時に起きて、6時ごろに帰ってきて朝のさわやかな空気を吸い、元気を出して勉強…とか思ってたんだけど、現実はそうは行かず、朝帰ってきたらもうフラフラで、勉強どころじゃない。そして敷きっぱなしの布団にダイブし、起きたら午前か午後かの瀬戸際。学校の補習が午前中の場合、遅刻が多かったり、サボったり…。そしてその後もダラダラとしてしまい、結局勉強が始まるのは午後2時過ぎ辺りから…。時にはサボることもしばしば。そしてそれをとがめられるのが嫌で、自分の中で言い訳を練り上げ、正当化してた。
計画を立てて、それをしっかり(8割以上)実行できた経験が過去にない人が、いきなりそんな計画を立てた所で、実行できるはずがなかった。これも軽く言い訳か。


はっきり言って、自分に甘すぎ。もう蜂蜜なんか目じゃないくらいに甘い。こんな人をいきなり辛くしようとしても、あまりの甘さにすぐさまかき消される。仮にちょっと辛いのが続いたとしたら、自己満足でお腹がいっぱいになり、すぐにまた甘くなる。
もう自分自身にムチを打つことも出来そうにない。打ったところで、威力が低くて長持ちしそうにない。誰かに本当に引っぱたいて欲しい。他力本願なのは承知。でも強制でもされない限り、もう走れそうもないんだよ…。