ワタシがアナタにあげたもの

どんなにテンションが低くても時間は止まってくれない。さて予備校。月曜は英語。
例の瓜茶とか関係なく問題間違えまくった。もやだ、逃げたい…。
↓ここから先変な文章


ところで今回の分の内容は、「本当のプレゼントとは何か?」といったものだった。
んで、一例として、アボリジニーの人達が定義するプレゼントというのは、
「相手が欲しいと思っているものをあげる事がプレゼントであって、
相手にあげたいと思っているものをあげる事はプレゼントではない」とのこと。
つまり、別に欲しくもないものを勝手によこしてくれるな、と言いたいらしい。
この文章やってね、ちょっと不安になった。
例えば前のケーキとか、俺はよかれと思ってあげたけど、
食後でお腹いっぱいなのに無理して食べてくれたんじゃないか?とか、
無理に美味しいと言ってくれたんじゃないか?とか、
もしかしたらありがた迷惑だったんじゃないか?とか、
マイナスな考えがたくさん浮かんできて、
さっきの瓜茶でテンション低くなってたのに更に凹んでしまった。しかも授業中…(苦笑
相手が「喜んで受け取ってくれる」のと「一応受け取ってくれる」の違いに、
あげる側はどこまで気付けるだろう?
少なくとも俺は気付けない。
その上で、後々「本当にあげてよかったのか?」みたいなマイナスな考えが出てきて、
相手の本心を探ってしまう。これはとても悪い癖、心がちっさい証拠だね…。
でも、相手が美味しいと言ってくれているのに、それを疑うというのは失礼だ。
そこに気付かなかった地点で俺は愚かだ。自信が無いんだ。
そもそもこの文章はほんの一例、俺は別にアボリジニーではない*1
いらないものをもらっても、嬉しい時はきっとあるはず。
見た目よりも気持ちが大事だと、そう信じたい。
この考えだと軽く押し付ける部分もあるだろうけど、
少しは強引じゃないとプレゼントなんてあげられない。
これからはもっと自信持っていきたい。

*1:差別の意図はありません悪しからず