SOUND SHOOTER

うわぁ〜、音に撃たれたぁ〜!!医者、医者を呼んでくれぇー!!




…―と、昨日は姐さんと共にZEPP TOKYO行って跳んでまいりました。楽しすぎて記憶ぶっ飛んじゃってるんで、セットリストとかは割愛して雰囲気で書きます。そもそも曲も良く分かりません(爆


LITE―いかにもVo/Guっぽい人(スッゲェ先入観…)の前にマイクが無く、何故だろうと思っていたら、インストロメンタルな人達らしく、歌は無かったんだね。最後の曲は10ビート刻みでちょっと違和感あったな。でも普通にカッコよかったよ。

WRONG SCALE―今度は逆にDr以外の3人全員が歌ってたね。故にリズムギターリードギターもどっちも弾けちゃうみたいな。あれはカッコいい!!普通にもっと体揺すっていいバンドだと思うんだけど、周りのノリが微妙で俺もそれにしたがってしまいました、残念…。


ドーパン―ここから前の二組にちょっと申し訳ないけど一気にヒートアップ。準備の時間からモッシュが激しかった。メンバー出てきて演奏始まったらより一層激しくなった。く、苦しい…。でも楽しい!!前日にミニアルバム一枚聴いただけで他は全然知らなかったんだけど、それでも全然盛り上れたさね。知らない曲でも普通に一緒に歌わせてくれるんだもん。もっと聴いてれば尚更に…そこは悔しい!!ということでこれから聴くよ。でもやっぱライブには敵わないよね…。


バクホ―山田さんの動きスッゲェのな。きっと他のどのバンドのVo見てもあれほどのものは無いんじゃないの?強いて言えば渋さ知らず…いや、なんでもないです。
どれも凄かったけど、特に「コバルトブルー」がアツかったね。みんなで歌ったね、「おっれったっちはー!!」って。山田さん本人の声がちょっと聴こえなかったね。
ドーパンでゴッソリ奪われた体力だけど、「はじめての呼吸で」で休ませてくれたのはありがたかった。ちなみに「カオスダイバー」でダイブする人はいませんでした(何


テナー―多分待ち時間のモッシュが一番激しかったと思う。そんなに急がなくてもちゃんと出てくるから!!
テナーはまた容赦がなく、「MASIC WORDS」から始まって…最後なんだったっけ?(汗)。まぁ、最初から最後までMC以外全然休ませてくれなくて、なんか頭クラクラして、体揺すりつつも顔が笑ってなかったと思う。「TENDER」の一曲でもやってくれれば随分楽になったと思うんだけど、そんなことしてくれず、「KILLER TUNE」で本気で殺されるんじゃないか?と危惧したほどです。最後に飛び込んできたナカヤマさんの肩触ってシャツ掴んでヨッシャー!!と思いながら、後方へ退避。モッシュゾーン皆勤賞ならず、くそぅ…。


エルレ前の待ち時間―後ろに下がって手すりに寄りかかってたんだけど、のど渇いたわ頭クラクラするわ目チカチカするわで、後ろに下がったのにクールダウンもままならなかった。後ろの女の子の会話の中に「今日は絶対ダイブする!!」と言っていて、じゃぁ俺もやる!!みたいな。


エルレ―で、メンバーが出てきたらみんな前に出るもんだから、結局それに流されて俺も少し前に出てしまった。ま、別に休む気も無かったんだけどさ。「space sonic」で始まって、どんだけだよ?と思うくらいダイバー続出。俺はいつやろうか…?などと悩んでるうちにも周りはバンバン跳んでいく。
そして終盤に差し掛かった頃の「ジターバグ」で決心。ちょっとガタイ良さそうな人の肩掴んでジャ〜ンプ!!…背中から地面に落ちた…orz
そんなんでもうやめようと思っていたら、肩掴んだ人が俺のほう見て「もう一回来いよ」みたいな感じで手招きしてくれたの!!凄い感動した!!喜んで突っ込ませていただきました。おぉ〜回る回る、これがダイブか〜アハハハハ…などと思ってるうちに最前列まで流されて、スタッフの方にしっかりと支えてもらって地面に降りて、とても幸せな気分で再びモッシュの坩堝へ。
アンコールは企画者橋本塁氏の要望で「風の日」。これもみんなで歌ったね。エルレがトリでよかった!!アメリカ行っても頑張ってください!!


全部終わって気分は良いんだけど体ボロボロで喉カラカラで買ったシャツ一夜で駄目になって(涙)、フラフラしながらドリンクを受け取りに。普通に酒もあったけど、ここでは控えました。飲んでたら今ごろどうなってたんだろう…。そしてウーロン茶が美味!!生きてて良かった!!


死ぬほど楽しいとは、正しくこのことじゃないかな、と思う。本当に命と引き換えになるやも知れない…。この際引き換えでもいっか?やっぱ良くないか。それくらい楽しい時間を過ごしたよ。