変な文章でスミマセン

昨日はただ夕飯にすき焼きを食べたと言うだけの、結局いつも通りの日常だったんだけど、今日になって学校でえらい事をやっちまった…。平気な人もいるだろうけど、少なくとも俺にとってはとんでもない事。




カエルの解剖




もうね、アホかと、バカかと。M先生よ、それは俺が大のカエル嫌いと知ってのことか…?海より深い…とまでは行かないけど、少なくとも25メートルプールよりは深いトラウマ持ち*1のことをご存じないと…?聞いてないよ!!*2
しかし、学校来てて授業サボるのは気が引けたので、結局席につく。俺の座ってる席の3メートル前方には、氷付けにされて封印されている(=冬眠)青いバケツが…(汗


封印が解かれる…(ゴゴゴゴゴ…)。


体長約30cmのウシガエルが姿を現した。しかも4匹。生徒の5割くらいが叫ぶ。もやだ。気分悪い。帰りたい…。
麻酔の注射針がカエルの目の下に刺さる。カエルがいきなり暴れ出す。俺、他数名はいきなり逃げ出す(何
仰向けになったカエルの腹部にハサミが入る。麻酔が効いていてカエルはあまり動かない。俺、他数名はいきなり逃げ出す(一名リタイア)。
心臓やら肺やらがあらわになる。まだ動いている。俺、他数名はいきなり逃げ出す(二名リタイア)。


計三名がリタイアした中、何とか俺は最後まで残ることが出来た…。仕事を任せっきりにしてしまった同じ班のおさむ、いっくん、ごめんよ…。
まぁ、動かなくなった分には、わりと目をそらさずに見れた。レバーの部分は誰が見てもわかるだろう、きっと。
最後に臓器一つ一つに、その臓器の名前の紙をぺたぺたと張って、解体新書っぽくなってた。なんだかんだで最後の方には俺もわりと慣れて参加していた。…のだが、注射の打ち所が間違ってたのか、麻酔が切れて臓器があらわになったままのカエルが暴れ出し…、俺は逃げた…。


他にも色々とハプニングはあったのだけど…、後は語るまい。とにかく大変だった。今日はもう疲れたわ…。

*1:内容は割愛するが、自分で言ってる分には、そのトラウマとやらもタカが知れたものである

*2:実は1週間前に予告はされている