「ただ何となく一緒にいたいって思うのは、恋愛感情なのかね?」
「それはそうなんじゃない?」
「どんなに足掻いても振り向かない人に一途なのってどう思う?」
「まぁ、良いんじゃない?むしろ俺がそうだったw」
「マジか。それは諦められたん?」
「あぁ」
「そっかぁ。しばらくロクな恋愛できそうにないなぁ…」
「ん、俺もそんな気がするw」
夕方の小田急線で、男二人でこんな会話をしていたのでした。
同じ年齢のはずなのに、彼には甘えてばっかりだな…。
未熟も未熟。魅せたいなら自分を磨け、と。
新宿駅で巾着から顔だけ出した赤ん坊*1を見て和んだ。