二度と返らぬ日を僕らは歩いてる

麻疹による休校―もとい臨時休暇も今週で最後。最初はイヤイヤ言ってたけど、3日も経つと「ま、いっか」て感じになって、思う存分堪能しちゃった。課題やら減量やら飲みやらで、自分としては結構有効に使えたと思う。ま、ほとんどが課題だけど。


やるべきことをやれてる。とても良いこと。


悩んでる暇もない感じで、とても元気になれたと思う。忙殺…てほど忙しくもないけど、夜家に帰るときにはわりとヘロヘロになってる。でも、気持ちの良い疲れ方。それと同時に、体力の衰えを実感(笑)。


けど実はやるべきことというより、やって当たり前のことなんだけど。今の自分で充実していると思っている日々は、きっと誰かに言わせれば、普通の日々で。


そんな「普通の日々」がだんだんと当たり前になっていって、いつの間にかただ無感動にこなしてるだけのつまらない人間になってたりしたら…嫌だな。時計の短針のような遅々とした変化だから、なかなか気付けないんだけど。油断してると感性はすぐに乾いてしまう。ま、今のところはまだ大丈夫だとは思うけど。あ、でも新しい音楽を聴く気力がなくなってるな…(汗)。




給料入ったら何かCDを買おう。あと10日か、遠い…。