友達によって俺は壊れた、でも友達によって俺は救われた。

昨日の話―…


10時間バイト(休憩10分)してヘロヘロになって、その後課題のために豪徳寺周辺を歩き回った。一人で知らないところを歩くのは楽しいんだけど、バイト後で疲れてたせいか、何だか凄い切なくなった。そんで誰かに会いたくなって、久しく会ってない友達を飲みに誘おうと電話してみた所、出てくれず。


その足で大学行って、サークルの会室で一人でギター弾いて時間を潰していた所7時過ぎに着信。


やっと返事が来たと思ったら、変な勧誘の電話でしたよ、と。あまりにタイミングが悪すぎで腹立ったのでボリュームとゲインマックスにしたハウりまくりのアンプに電話近づけてやった。自分の耳も痛かった…。


8時頃まで粘ったけど、結局返事は来ず。ひょっとしたらもう完全に絶縁なのか…とか思い、色んなものがこみ上げて泣きそうになりながら退室。


そのまま帰ったら病んでしまいそうだったので、地元の友達を誘ったら、次の日仕事だと言うのに快く付き合ってくれた。日付が変わるくらいまで飲んで食べて喋って、昼間とは真逆のすっかり良い気分になって終了。




いきなり誘っても付き合ってくれる友達がいるって、凄いありがたいことだと今更思った。