将来の可能性の一欠片
この前ケーキ作って持っていったら「カフェでも開いたら?」なんて言われた。
冗談で言われたことなんだろうけど、少し本気にしてみたくなった。
まだそんなに真剣じゃないけど、忘れないように。
目標とか夢って、口から出たらそこから漏れ出て無くなりそうな気がしてた。
でも、実はそれを声に出して言うのが恥ずかしかったり怖かっただけなんです。
口だけの人にはなりたくない。
そう思って何も言わないでいたら、思うだけの人になってた。滑稽。
最終的には行動しなくちゃ、口にしても思うだけでも一緒。
ついつい忘れがちになるけど、今年の抱負は「恥をかく」。
だったら、とりあえずは声にして出してみようかな。
「将来はカフェを開きたい!」
…―と、声というか文字なわけですが。
まぁ、馬鹿にしたければ馬鹿にしてもらうってコトで。
さて、夏に短期間ですがカフェをやります。始めの一歩。
自分はケーキ担当。伝家の宝刀チーズケーキが火を噴く…のか?
値段が付けられるような出来になるよう頑張る。